急転直下の最終話。
北海道ニューヨーク市のコマの「フィクションね」とわざわざ注記してあるのは、
フィクションと言いたいだけだったんじゃないかという気配が濃厚に出ている。
また、ラストで4コマかけて「ロケット打ち上げ」っぽさを表現しているのは、
それ以前の高速展開との対比によって効果を最大化しており、特筆に価する。
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